部員からのメッセージ

我々早稲田大学剣道部は、一人ひとりがそれぞれ目的を持ち、己を磨くため日々精進しています。
また、辛い時も仲間同士で支えあい、あらゆる困難に立ち向かいます。
ここで出会った友は、生涯の友となることは間違いないでしょう。
OBの先輩との交流も多く、社会人になってから役に立つことを多く学ぶことができます。

経験は問いません。充実した大学生活を送りたい方、今の大学生活に物足りなさを感じている方、いつでも見学できるので、ぜひ一度道場にいらしてください。
 

浅井大貴(人間科学部4年:佐賀県早稲田佐賀高校出身)※平成26年入学

 私の早稲田大学剣道部への入部は、早稲田大学への系属校推薦が決まった時に決めたことのひとつでした。それは、小さい頃から続けていた剣道を辞めるのはあまりにも勿体のないことだと思ったからです。さらに高校での剣道生活に満足出来なかったことも理由のひとつにあります。入部に際して私には不安要素がありました。それは、全国レベルの部員が集結している早稲田大学剣道部において私がついていくことができるのかということです。高校時代の剣道部では厳しい稽古こそあったものの、強豪校に比べたら楽な稽古をしていた私にとってその問題はとても大きなものでした。この不安要素は、初めて見学に行った時に恐怖へと変わりました。静寂の中道場に響き渡る稽古の始まりを告げる太鼓、そして体操が始まると同時に道場に響き渡る気迫のこもった号令。それらは私にとって今まで経験のない雰囲気で、驚愕させられたのを今でも覚えています。しかしきっかり時間通りに練習が終わると、さっきまで緊張感であふれていた道場にはいつの間にか笑顔に包まれます。早稲田大学剣道部はそんな場所です。練習は短期集中型で基本的に練習の延長はありません。さらに授業を優先して受講できるので文武両道にも繋がります。
  私は、一時は恐怖さえ覚えた早稲田大学剣道部に入部したことはとても良いことだったと思っています。日本の全国各地から集まる考え方、もちろん剣道の強さも違う仲間と過ごす部活動はとても刺激的で、毎日が驚きの連続です。さらにこの経験は、4年間の大学生活だけでなく今後生きていく上での糧となると考えます。だから私は、もし入部を悩んでいる人がいたら胸を張って入部を勧めたいと思います。
  もちろん「学生日本一」「早慶戦優勝」を目標として掲げている早稲田大学剣道部に入部したらさまざまな困難があるでしょう。私も辞めてやると思ったことはあります。正直練習はきついです。しかしその困難を乗り越えた時、仲間と共に味わえる達成感はとても幸せな気分にさせてくれるのです。だから入部に際して怯えることはありません。きっと早稲田大学剣道部への入部がすばらしい大学生活を約束してくれるでしょう。

柴﨑祐希(法学部4年:東京都早稲田実業学校高等部出身)※平成26年入学

早稲田大学剣道部の特徴は、剣道推薦生のみならず一般入試を経て入部した者、指定校や内部進学生、浪人生など様々な環境で育った者が一堂に会し、皆で切磋琢磨する環境にあります。これまでの戦績に関係なく皆が同じスタートを切り、男女全日本優勝・早慶戦優勝を目標に日々活動するのです。
  また、早稲田大学は文武両道を掲げており、体育各部生には特別に早稲田大学競技スポーツセンターより学業等サポートプログラムが用意されています。私が所属する法学部は、本大学文系学部の中で単位取得が最も難しいとされていますが、この点、剣道部には夏・冬の試験前にオフ期間が設けられており、試験勉強に集中できる環境も整っています。

  本剣道部では剣道以外にも様々な事柄に挑戦することが出来ます。私は剣道部に入部してから「ボランティア・地域貢献活動」「海外遠征・国際交流」等に積極的に参加しました。こういった経験を通して自分の視野が大きく広がり、同時に友人の幅もぐんと広がりました。

  最後に、皆さんにお伝えしたいことは一つです。

  私がチャレンジ出来ている。=誰にでもチャレンジ出来る!!!

  このページを見てくださっている皆さん、是非一度17号館2階道場に足を運んでみてください。その先には大変充実した大学生活が待っていますよ!

澤島風帆(スポーツ科学部3年:埼玉県昌平高校出身)※平成27年入学

  私は、剣道部に少しおくれて入部しました。私には入学当初、剣道部に入部するつもりがなかったからです。それは受験勉強中の10カ月間剣道をしていないことから、再開するのをためらっていたためでした。そして何より、早稲田の剣道部には全国から有名な選手が多く集まっているので、そんな環境で自分が剣道をやるなんてとんでもないとも思っていました。
  実際はじめて見学に行った時は、入部を考えて行ったわけではありませんでした。しかし、雑誌の中でしか見たことのないような有名な選手たちが、目の前で稽古をしているのです。そんな光景を目にし、「こんなハイレベルな環境で剣道をするチャンスが与えられているのに、入らないのは後悔するに違いない!」と思いました。
  こうしてまわりの同期から1ヶ月以上遅れて、剣道部に入部しました。仕事面や行動面、生活面での決まりや方法は、同期のみんなが全て1から教えてくれました。
  私が思う早稲田の剣道部のいいところの一つは、みんなで部活を盛り上げようとする雰囲気です。稽古中は全員が掛け声を出しているので、稽古には常に活気があります。また稽古の時のオンとオフの切り替えがしっかりしていて、短時間で集中して部活に取り組むことができます。稽古後の和気あいあいとした雰囲気にも早稲田ならではのものがあると思います。
  私は早稲田の剣道部に入って本当に良かったと思っています。技術面も体力面も一番下からのスタートでしたが、先輩や同期に支えてもらいながら頑張っています。そしてここには、剣道のレベルはもとより、人として尊敬できる人がたくさんいます。そのような人たちに囲まれて剣道ができるのとてもありがたいことです。早稲田の剣道部に来れば、きっと今まで以上に剣道が楽しくなるに違いありません!ぜひ一度道場まで足をお運びください!

横幕はるか(人間科学部3年:福島県白河高校出身)※平成27年入学

  早稲田大学に入学した当初、剣道部に興味はあったもののこの先長い4年間を体育会系に入って過ごすのも…と考えていた私が今こうして、おそらく同じように入部を決めかねている方に向けた文章を考えています。高校の部活を引退する時に「もう大学で剣道はしない」と決めていたはずなのに人生何があるかわかりません。
  そんな私が入部を決めたきっかけといえば、実際に道場に足を運び練習を見学したことです。知り合いの同期に誘われ軽い気持ちで見学に行きましたが、当時、サークルに入るでもなく何となく日々を過ごしていた私にとって大きな衝撃だったことをよく覚えています。学生が主体で行われる練習には無駄がなく、全員が全員集中して稽古に取り組んでいました。有名な選手も多く、「この一員になって剣道をやれたら幸せだ」と思い入部を決めました。
  いざ入部してみると大変なこと、辛いことも多くありますがそれ以上に楽しく、充実した毎日を送れています。良い先輩後輩・同期に囲まれながら、全員で日本一・早慶戦勝利を目指すというのも案外楽しいものです。
  入部を迷っているなら是非一度道場に来て欲しいと思います。百聞は一見にしかずというように、やはり自分自身の目で見ることで変わることがあるはずです。たった一度の大学生活を実り多いものにしましょう!

加藤 覚(社会科学部2年:東京都巣鴨高校出身)平成28年入学

 私は「どうして剣道部を選んだのか、何のために入部したのか」と聞かれると少し困ってしまいます。それは、私は何か目的や目標があって剣道部に入部したわけではないからです。レベルの高い稽古がしたいとか、有名選手と一緒に稽古がしたいだとか考えていたのではなかったのです。ただただ入学する大学が早稲田大学に決まって、そこに中学から続けていた剣道部があるからという何とも軽い気持ちで入部しました。
  初めて見た早稲田の稽古は短時間で集中して行われており、稽古はそれまでぬるま湯のような環境でやってきた私にとってとても厳しいものに見えました。
  それでも何とかなるだろうと楽観的な気持ちで稽古に参加したところ、実際には何とかならなりませんでした。受験のために1年間のブランクがあり、体力もかなり落ちていたので全く稽古についていけませんでした。稽古の度に周りに迷惑をかけ、自分の不甲斐なさを感じていました。しかし、それでもやめようとは思わなかったのは同期や先輩方がとてもよくしてくれたからです。稽古が終わった後に自分がどうしたらよかったのか、どのようにしてはいけなかったのか、丁寧に教えてくれました。その優しさのおかげで剣道部を辞めずに続けていたことで、少しずつではあるものの稽古についていけるようになりました。いま「稽古についていけないかもしれないから入部諦めようかな」と考えている人はとてももったいないです。私のような一般入学組の人が最初からついていける稽古なら、私は少しも成長できなかったかもしれません。
  剣道部に入るメリットは多くあります。まず、よき仲間に恵まれます。先輩方はとても優しく、道場はいつも明るい雰囲気に包まれています。次に、生活時間の軸ができます。不規則な生活を送る大学生が多い中、剣道部は夏休みなどに朝早く起きることになり、結局規則正しい生活リズムになります。さらに、試験期間は稽古が休みになり勉強に励むこともできます。この他にもたくさんあり、書ききれません。
  今、早大剣道部に入るかどうかで悩んでいるあなた、まず入部しましょう。悩むのはそれからでも遅くないです。「稽古がきつそうだから」とか「先輩が怖いから」なんて理由で辞めるのはもったいないです。早大剣道部に入る価値・意味は入ってから考えればいいのです。

町田 峻(人間科学部2年:愛知県菊里高校出身)※平成28年入学

  私は地区予選敗退で終わってしまうような弱小校出身です。また、「剣道が大好きだ」などという剣道に対する熱い思いがあるわけでもありません。ただ中学高校の6年間、たまたま剣道部だったというレベルでした。そしておそらく、この文章を読んで剣道部への入部を悩んでいる方の大半は、私と同じような境遇の人が多いことだと思います。そんな人たちのために、私が早稲田大学剣道部で感じたことをお伝えしたいと思います。
 この剣道部で特筆すべき点は2点あります。一つ目はメリハリです。「日本一」「早慶戦優勝」を目標に互いに切磋琢磨し日々稽古に精進しています。きっちり二時間の稽古の中では気を緩めることは許されません。全員が勝利に向けて本気で剣道に打ち込んでいます。私も初めてこの稽古を体験させてもらった時は大変驚き、この部活に入っていいのかどうか不安になりました。しかし、稽古が終わると道場に張り詰めた緊張感は溶け、一気に和やかな雰囲気に包まれます。このオンとオフの雰囲気は一度体験してみる価値があると思います。
 この剣道部の特徴の二つ目は部員の多さです。ここは、やる気と根性と4年間やりきる覚悟さえ持っていれば、たとえ技量が見合わなかったとしても優しく受け入れてくれる部活です。剣道界のスター選手はもちろん、早稲田の付属系属校から来た者、勉強で入学した者、また遠く海外から来た者、様々に異なった人生を歩み、価値観や考え方も全く違った者同士が「剣道」という共通項だけで集まったのがこの剣道部です。それは、今まで通りの普通の大学生活を送っていては決して出会うことのなかった人たちと出会える、この部員の多様性こそが早稲田大学剣道部の魅力の一つでもあります。
 また、親身になって指導してくださる先生・OBの方や、優しく受け入れてくれる先輩、辛い時も楽しい時も共に過ごし互いに協力し合う同期など、貴重な繋がりも得られます。もしこれを読んでいる皆さんが入部を迷っているのだとしたら、一度道場に足を運んで見学してみてください。そして、是非剣道部に入部してください。一生の宝となる4年間が皆さんを待っています!

山野幹晴(政治経済学部2年:東京都戸山高校出身)※平成28年入学

  私は都立高校から早稲田大学に入学して、早大剣道部に入部しました。はじめ早大剣道部の敷居が高すぎて、私のような剣道が全く強くない一般生が入部できるようなところではないと思っていました。けれども、先生、先輩方、同期が快く迎えてくれたことと、何より剣道界のスターがいる早大剣道部に自分も一員として加わり、全日本優勝、早慶戦優勝を目指すチャンスが与えられているということに魅力を感じ、不安こそありましたが思い切って入部しました。
  これまで早大剣道部で活動してきて、きついこともありましたが、一緒に支えてくれる仲間や試合でチームが勝つことの喜びや達成感など、きついこと以上の多くのものや経験を得ています。早大剣道部で得た仲間や経験はかけがえのないものであり、私は早大剣道部に思い切って入部して本当に良かったと確信しています。稽古についていけるか、勉強やバイトとの両立は可能かどうかなど悩んでいる方もいると思いますが、早大剣道部はスポーツ推薦で入部した者、自己推薦で入部した者、一般で入部した者など色々な入試形態から入部した者がいて、それぞれが時間を上手く使って文武、私生活ともに充実した大学生活を送っています。
  今、早大剣道部に入部しようかどうか悩んでいる方は勇気を出して早大道場の門を叩いてみてください。その少しの勇気がきっと後悔のない有意義な学生生活につながるはずです。まずは一度早大道場に足を運んでみてください。部員一同心よりお待ちしております!

中澤結貴(人間科学部2年:埼玉県伊奈学園高校出身)※平成28年入学

 私は高校時代、大学で剣道を続けるかどうか迷っていました。高校の部活の練習が厳しく、もうやりたくないとも思っていました。指定校推薦で人間科学部に入りたいと当時から考えていたため、高校三年の夏、高校生説明会の際に稽古に参加しました。そしてその時に、先輩方の気迫、メリハリのある稽古に魅了され、入部を決めました。
 早大剣道部は本当に個性豊かで、いろいろな人がいます。毎日部員のみんなから刺激を貰っています。稽古がきついと感じることもありますが、それ以上に毎日充実した日々を送ることが出来ているのは間違いなく剣道部のおかげです。迷っている方は是非一度道場へ足を運んでみて下さい。

藤田綾乃(文学部2年:千葉県麗澤高校出身)※平成28年入学

  高校生の時の私は、自分が早稲田大学剣道部に入部することになるとは夢にも思っていませんでした。私が剣道を始めたのは中学からで、中高六年間で大きな実績を残したわけでもありませんでした。そんな私が名門である早稲田大学の剣道部に入るなんてありえないと考えていました。しかし、一般入試で早稲田大学へ入学することができ、思いもよらず早稲田大学剣道部へ入部できるチャンスが降ってきました。私はこのチャンスを逃したら後々後悔すると思い、稽古を見学して入部することを決めました。稽古を見学に行った時、有名選手が集まる怖い人たちばかりかと若干怯えながら道場に足を踏み入れました。ところが、先輩方は怖いどころか皆優しく、道場は笑顔が絶えないとても雰囲気の良い場所でした。稽古中も一人一人がしっかり練習に取り組んでいて、私もこんな先輩方と一緒に稽古して強くなりたいと感じました。
 私が思う早稲田大学剣道部の良いところは色々な人がいることだと思います。剣道部には推薦で入った者、附属・系属校から上がってきた者、一般入試で入った者…一人一人の過ごしてきた環境はバラバラです。自分とは違う生活を送ってきた人と関わることで今まで知らなかった世界を知ることができます。
 経歴は様々ながら部員たちは日本一、早慶戦優勝という目標に向かって日々稽古を積んでいます。全員が同じ目標を持ち努力していると思うからこそ、どんなに厳しい稽古も乗り越えられます。その困難を超えて勝利を得た時の達成感は何にも変えることができません。
 今、入部を迷ってこのホームページを見ている全ての方に、私は是非入部することを勧めます。迷っているくらいなら飛び込んでしまいましょう!17号館2階剣道場でお待ちしています。