部員からのメッセージ

我々早稲田大学剣道部は、一人ひとりがそれぞれ目的を持ち、己を磨くため日々精進しています。
また、辛い時も仲間同士で支えあい、あらゆる困難に立ち向かいます。
ここで出会った友は、生涯の友となることは間違いないでしょう。
OBの先輩との交流も多く、社会人になってから役に立つことを多く学ぶことができます。

経験は問いません。充実した大学生活を送りたい方、今の大学生活に物足りなさを感じている方、いつでも見学できるので、ぜひ一度道場にいらしてください。
 

澤島風帆(スポーツ科学部3年:埼玉県昌平高校出身)※平成27年入学

  私は、剣道部に少しおくれて入部しました。私には入学当初、剣道部に入部するつもりがなかったからです。それは受験勉強中の10カ月間剣道をしていないことから、再開するのをためらっていたためでした。そして何より、早稲田の剣道部には全国から有名な選手が多く集まっているので、そんな環境で自分が剣道をやるなんてとんでもないとも思っていました。
  実際はじめて見学に行った時は、入部を考えて行ったわけではありませんでした。しかし、雑誌の中でしか見たことのないような有名な選手たちが、目の前で稽古をしているのです。そんな光景を目にし、「こんなハイレベルな環境で剣道をするチャンスが与えられているのに、入らないのは後悔するに違いない!」と思いました。
  こうしてまわりの同期から1ヶ月以上遅れて、剣道部に入部しました。仕事面や行動面、生活面での決まりや方法は、同期のみんなが全て1から教えてくれました。
  私が思う早稲田の剣道部のいいところの一つは、みんなで部活を盛り上げようとする雰囲気です。稽古中は全員が掛け声を出しているので、稽古には常に活気があります。また稽古の時のオンとオフの切り替えがしっかりしていて、短時間で集中して部活に取り組むことができます。稽古後の和気あいあいとした雰囲気にも早稲田ならではのものがあると思います。
  私は早稲田の剣道部に入って本当に良かったと思っています。技術面も体力面も一番下からのスタートでしたが、先輩や同期に支えてもらいながら頑張っています。そしてここには、剣道のレベルはもとより、人として尊敬できる人がたくさんいます。そのような人たちに囲まれて剣道ができるのとてもありがたいことです。早稲田の剣道部に来れば、きっと今まで以上に剣道が楽しくなるに違いありません!ぜひ一度道場まで足をお運びください!

横幕はるか(人間科学部3年:福島県白河高校出身)※平成27年入学

  早稲田大学に入学した当初、剣道部に興味はあったもののこの先長い4年間を体育会系に入って過ごすのも…と考えていた私が今こうして、おそらく同じように入部を決めかねている方に向けた文章を考えています。高校の部活を引退する時に「もう大学で剣道はしない」と決めていたはずなのに人生何があるかわかりません。
  そんな私が入部を決めたきっかけといえば、実際に道場に足を運び練習を見学したことです。知り合いの同期に誘われ軽い気持ちで見学に行きましたが、当時、サークルに入るでもなく何となく日々を過ごしていた私にとって大きな衝撃だったことをよく覚えています。学生が主体で行われる練習には無駄がなく、全員が全員集中して稽古に取り組んでいました。有名な選手も多く、「この一員になって剣道をやれたら幸せだ」と思い入部を決めました。
  いざ入部してみると大変なこと、辛いことも多くありますがそれ以上に楽しく、充実した毎日を送れています。良い先輩後輩・同期に囲まれながら、全員で日本一・早慶戦勝利を目指すというのも案外楽しいものです。
  入部を迷っているなら是非一度道場に来て欲しいと思います。百聞は一見にしかずというように、やはり自分自身の目で見ることで変わることがあるはずです。たった一度の大学生活を実り多いものにしましょう!

加藤 覚(社会科学部2年:東京都巣鴨高校出身)平成28年入学

 私は「どうして剣道部を選んだのか、何のために入部したのか」と聞かれると少し困ってしまいます。それは、私は何か目的や目標があって剣道部に入部したわけではないからです。レベルの高い稽古がしたいとか、有名選手と一緒に稽古がしたいだとか考えていたのではなかったのです。ただただ入学する大学が早稲田大学に決まって、そこに中学から続けていた剣道部があるからという何とも軽い気持ちで入部しました。
  初めて見た早稲田の稽古は短時間で集中して行われており、稽古はそれまでぬるま湯のような環境でやってきた私にとってとても厳しいものに見えました。
  それでも何とかなるだろうと楽観的な気持ちで稽古に参加したところ、実際には何とかならなりませんでした。受験のために1年間のブランクがあり、体力もかなり落ちていたので全く稽古についていけませんでした。稽古の度に周りに迷惑をかけ、自分の不甲斐なさを感じていました。しかし、それでもやめようとは思わなかったのは同期や先輩方がとてもよくしてくれたからです。稽古が終わった後に自分がどうしたらよかったのか、どのようにしてはいけなかったのか、丁寧に教えてくれました。その優しさのおかげで剣道部を辞めずに続けていたことで、少しずつではあるものの稽古についていけるようになりました。いま「稽古についていけないかもしれないから入部諦めようかな」と考えている人はとてももったいないです。私のような一般入学組の人が最初からついていける稽古なら、私は少しも成長できなかったかもしれません。
  剣道部に入るメリットは多くあります。まず、よき仲間に恵まれます。先輩方はとても優しく、道場はいつも明るい雰囲気に包まれています。次に、生活時間の軸ができます。不規則な生活を送る大学生が多い中、剣道部は夏休みなどに朝早く起きることになり、結局規則正しい生活リズムになります。さらに、試験期間は稽古が休みになり勉強に励むこともできます。この他にもたくさんあり、書ききれません。
  今、早大剣道部に入るかどうかで悩んでいるあなた、まず入部しましょう。悩むのはそれからでも遅くないです。「稽古がきつそうだから」とか「先輩が怖いから」なんて理由で辞めるのはもったいないです。早大剣道部に入る価値・意味は入ってから考えればいいのです。

町田 峻(人間科学部2年:愛知県菊里高校出身)※平成28年入学

  私は地区予選敗退で終わってしまうような弱小校出身です。また、「剣道が大好きだ」などという剣道に対する熱い思いがあるわけでもありません。ただ中学高校の6年間、たまたま剣道部だったというレベルでした。そしておそらく、この文章を読んで剣道部への入部を悩んでいる方の大半は、私と同じような境遇の人が多いことだと思います。そんな人たちのために、私が早稲田大学剣道部で感じたことをお伝えしたいと思います。
 この剣道部で特筆すべき点は2点あります。一つ目はメリハリです。「日本一」「早慶戦優勝」を目標に互いに切磋琢磨し日々稽古に精進しています。きっちり二時間の稽古の中では気を緩めることは許されません。全員が勝利に向けて本気で剣道に打ち込んでいます。私も初めてこの稽古を体験させてもらった時は大変驚き、この部活に入っていいのかどうか不安になりました。しかし、稽古が終わると道場に張り詰めた緊張感は溶け、一気に和やかな雰囲気に包まれます。このオンとオフの雰囲気は一度体験してみる価値があると思います。
 この剣道部の特徴の二つ目は部員の多さです。ここは、やる気と根性と4年間やりきる覚悟さえ持っていれば、たとえ技量が見合わなかったとしても優しく受け入れてくれる部活です。剣道界のスター選手はもちろん、早稲田の付属系属校から来た者、勉強で入学した者、また遠く海外から来た者、様々に異なった人生を歩み、価値観や考え方も全く違った者同士が「剣道」という共通項だけで集まったのがこの剣道部です。それは、今まで通りの普通の大学生活を送っていては決して出会うことのなかった人たちと出会える、この部員の多様性こそが早稲田大学剣道部の魅力の一つでもあります。
 また、親身になって指導してくださる先生・OBの方や、優しく受け入れてくれる先輩、辛い時も楽しい時も共に過ごし互いに協力し合う同期など、貴重な繋がりも得られます。もしこれを読んでいる皆さんが入部を迷っているのだとしたら、一度道場に足を運んで見学してみてください。そして、是非剣道部に入部してください。一生の宝となる4年間が皆さんを待っています!

山野幹晴(政治経済学部2年:東京都戸山高校出身)※平成28年入学

  私は都立高校から早稲田大学に入学して、早大剣道部に入部しました。はじめ早大剣道部の敷居が高すぎて、私のような剣道が全く強くない一般生が入部できるようなところではないと思っていました。けれども、先生、先輩方、同期が快く迎えてくれたことと、何より剣道界のスターがいる早大剣道部に自分も一員として加わり、全日本優勝、早慶戦優勝を目指すチャンスが与えられているということに魅力を感じ、不安こそありましたが思い切って入部しました。
  これまで早大剣道部で活動してきて、きついこともありましたが、一緒に支えてくれる仲間や試合でチームが勝つことの喜びや達成感など、きついこと以上の多くのものや経験を得ています。早大剣道部で得た仲間や経験はかけがえのないものであり、私は早大剣道部に思い切って入部して本当に良かったと確信しています。稽古についていけるか、勉強やバイトとの両立は可能かどうかなど悩んでいる方もいると思いますが、早大剣道部はスポーツ推薦で入部した者、自己推薦で入部した者、一般で入部した者など色々な入試形態から入部した者がいて、それぞれが時間を上手く使って文武、私生活ともに充実した大学生活を送っています。
  今、早大剣道部に入部しようかどうか悩んでいる方は勇気を出して早大道場の門を叩いてみてください。その少しの勇気がきっと後悔のない有意義な学生生活につながるはずです。まずは一度早大道場に足を運んでみてください。部員一同心よりお待ちしております!

白井 歩(法学部1年:東京都桜修館中等教育学校出身)※平成29年入学

 私は都立の学校から進学して早稲田大学に入学し、正直剣道部に入部するか悩んでいました。なぜなら早稲田大学剣道部といえば、大学剣道部の名門で私がついていけるか不安だったからです。そうして悩んでいるうちに4月も半分以上過ぎてしまい、あきらめようかとも思いましたが思い切って見学だけでもと思い、見学に行きました。行った時には気迫あふれる稽古の様子と稽古が終わると稽古の気迫が嘘のように和気藹々となる様子に魅せられ、この部に入部したいと感じました。
 入部したばかりのころは周りから遅れて入部したため、大変でつらい時もありましたが、だんだんと部になじみ、自分が恵まれた環境で剣道ができていることを実感し、部活を続けることができました。先輩方も優しく、特に同期からは仕事など様々なことを教わり、助けてもらいました。この雰囲気があったからこそ私は剣道部に入部し、剣道部員としての生活を送ることができたのだと思います。
 なんだかんだ言いつつも剣道部が充実した環境であることは間違いないと思います。なぜなら、全日本制覇という大きな目標にむかって部員全員が一丸となり活動しているからです。大学に入ってしまえばここまで充実した環境で大きな目標を仲間とともに達成しようとすることはなかなかありません。もう無いと言い切ってしまっていいほどです。どうせ剣道部に入ろうか悩んでいるくらいならぜひ一度17号館2階の剣道場へ足を運んでみてください。見る前からあきらめてしまうのはとてももったいないと思います。

和田桃花(社会科学部1年:鹿児島県錦江湾高等学校出身)※平成29年入学

 私が早稲田大学剣道部への入部を決めたのは、同じ高校の先輩から誘われたのがきっかけでした。最初私は大学では剣道をせずに、地元の国立大学に進もうと考えていました。しかし、先輩に誘われて夏の説明会で実際に稽古に参加させてもらったところ、活気溢れる学生たちが揃ったお互いを高めあえるような環境での稽古にとても魅力を感じ、私も早稲田大学剣道部で剣道がしたいと考えが変わりました。
 入部してみて稽古は決して楽ではありませんが、短時間で集中して取り組むことができ、部員全員が声をかけあって切磋琢磨し合える、とてもいい雰囲気です。そしてなにより、全国各地から様々な入試形態で入ってきた個性溢れる部員ばかりなので多くの刺激を受けることができています。同期や先輩方はいい人ばかりで、稽古では厳しく真剣に、それ以外では楽しく仲良くと人間関係も充実しています。
 私は早稲田大学剣道部に入部して本当に良かったと思っています。学校生活と私生活を共に充実して過ごせているのは剣道部のおかげです。迷っている人は絶対に入部するべきだと思います。まずは一度見学に来てみてください。部員一同心よりお待ちしております。

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